A はっきり言って全く使い道が見当たらない…
繋ぎで近Aをだそうとして遠Aに化ける事もある位。
キャンセルもかからないので使う必要はないと思う。

B 判定自体は悪くないのだが如何せんリーチが短く使う場面があまりない…
B⇒屈A⇒遠Bとかの地味な固め連携で私は使ったりもしますがまあいらないでしょう

C リーチはそれほど長くないがキャンセルがかかり強葵花で安定コンボになる。
飛び込まれると危険なので中距離ではあまり振らない方がいいと思う。
主な使用ポイントは屑風後の追撃に使うのがベストだろう。そこまで頻繁に使う技ではない

D リーチが長いが発生が遅く気軽に振るのは勇気がいる。
相手のジャンプに引っ掛けるように置いておく感じで使おう。
無論キャンセルはかからないが要所で置いてあると相手に攻めにくさを与える事ができる

A Bからの繋ぎで使ったりもするがメジャーなのは屈Aに繋ぐ方。
相手がしゃがんでいるとあたらない事もあるためいまいち信頼性に欠ける。
リーチも短いのでそこまで意識して使っていく技でもないと思う。

B 下段判定の蹴り。
近距離の認識間合いが狭いのがやや難点だが
スカシ下段や百合折りのあとに狙っていこう。
Aまでセットで決め打ちしてもいい。
ヒットしていたら夢弾の2段目までつないでコンボにもっていこう。
ガードされていたらそこで止めておくのが無難だろう

C 通称神の近Cと言われる程の万能技。
おもむろにダッシュから狙っていっても強い。
相手が飛べば伸ばした手の先があたり見事に落としてくれる。
発生も早く起き上がりの暴れで適当にだしても割と強い
通常投げをしくじっても自動2択として機能する。
ガンガン使っていこう。
ヒットした場合はコンボまできっちり決めよう

D キャンセルはかからないが上方向へ判定がでるスピードは近Cより早いため
要所で使うと割と使えるがしくじって遠Dになると萎えるので露骨に使うべきではない。
まあCが万能すぎるため敢えてこちらを使う必要はないといえばないが…

A 判定が強くそこそこリーチもあるので牽制にも使える。
ヒット確認をして弱葵花まで繋いでいこう。庵の通常技で使える技の一つ。

B 姿勢が低くなる下段判定の蹴り。
これ自体にキャンセルはかからないので目押しで屈Aに繋いでいく形が理想。
この繋ぎを意識させておけば屑風での当て投げも決めやすくなる。
また姿勢の低さをいかししゃがみ対空で使用する事もある。

C 発生が若干遅いが判定は悪くない。上方向に判定がでる技。
見てから対空で使うのは厳しいので中ジャンプ連発に対し置いておく感じで使うのが理想。
ヒット確認はやりやすいので中距離で振ってみてもいい
空キャン闇払いなどもいいだろう。まあこれも近Cで代用することができる。

D おそらく庵の通常技の中で一番リーチが長いが隙もでかい
発生は割と早い方なので相手の牽制の差し込みにも使えるがガードされた場合が痛いのでガンガン使ってはいけない。 一応遠目の飛び込みに対しての対空にも使える。余談だが私はテンパるとよく使ってしまいます(笑

JA 発生もある程度早く斜め下方向に判定がでて持続も長いため
相手のしゃがみ対空を意識した飛び込みに使っていく。
空中戦でかち合うと少し厳しいがそこまで弱いって程でもないので
まあそれなりに使っていこう。一応めくりも狙える

JB
横方向に判定が長く主に垂直Jからの空中牽制で使用する
リスクはあまりないので気軽にふっていいだろう。
百合折りをしくじった時にも暴発するがヒットすれば近Cに繋がるのできっちり決めていこう。
ただグラフィックがダサい…

JC
下方向に判定が強くJから連続でだされるだけで結構辛かったりするが
早く出し過ぎるとしゃがみ対空をもらう場合があるので引き付けてだす事が重要。
空中戦ではあまり頼りにならないので相手を地上に貼りつけてから使っていこう。
難しいがめくりも一応狙える

JD
空対空では絶大な判定を誇るがしくじるとしゃがみ対空の的になるため注意が必要。
相手が飛んだのをみてから昇りでだすと大体勝てるのでとっさの対空で使い易い。
他には垂直Jからの牽制でばらまいておくのもいいだろう。
この技などで空中戦を制しているとJCなどの飛び込みも生きてくるため
使いどころを間違わなければ頼りになる技だろう

外式・夢弾
1段目は遠Cと同じモーションで2段目は威力の高いパンチ。
1段目は弱から繋がる位発生が早いが超必のみでキャンセル可。超必絡みの繋ぎに使っていこう。
2段目は弱1発からなら安定して繋がるため近Bなどから狙っていこう。こちらは必殺技でもキャンセル可。
強攻撃から繋ぐ場合、弱を2発刻んだ場合は2段目は空振るので注意しておこう。

外式・轟斧 陰”死神”

単発でだすと中段になるが発生があまりにも遅くまず当たらない技。
キャンセル版は必殺技でキャンセル可能だが轟斧自体が強攻撃からでも繋がらない

外式・百合折り
めくり専用技。
一般に中Jからだしていくのがメジャーだが庵のジャンプの性質からダウン中、
立っている相手は飛び越せないのでBや屈Bで下段を意識させてから使っていく。
またヒット時、ガード時ともに庵が大幅有利なのでガードさせて揺さぶりをかけてもいい。
座高が低いキャラにはしゃがまれると空振りし屈Bなどからコンボを貰うためそういったキャラには使わないように!
この技も相手が固まったら使うようにしよう。
これで押し切ろうとはしない事。
バクステ中にだすと大きく間合いを開ける事ができるので移動手段にもなる

百八式・闇払い
弱と強で弾速が違う飛び道具を撃つ技。
技後の硬直は長いので読まれて飛び込まれるとひどい目にあう。
しかしこれは庵の最重要技なので使いどころを間違わなければかなり強力かつ凶悪な技。
この技はまず普通の飛び道具的感覚で使うものではないという事を知ってもらいたい。
飛び道具というよりも射程無制限の牽制技と思ってもらって構わない位だろう。
実際にこれを撃つ間合いは

相手の牽制技の一歩手前から強で使う

差し込み技の方が理想。
こうする事で相手の牽制を潰していく事ができる。
また撃つ場合にちょっと我慢してみよう。
ここで相手が先読みで飛び込んできたらきっちり対空で落としていき飛べないという事を意識させる事が重要。
相手にすれば飛べない、牽制も振れないとなるとかなりの詰み感がある。
この技の使い方で庵使いとしての技量が問われると言っても過言ではない程うまく使えると立ち回りに厚みが増す。
長く書いたがそれだけ重要な技だと言うことを認識してもらいたい。
今まで飛び道具として使っていた方は見なおしてみよう。
文章では簡単に書いたが実際にやるとなかなか難しいので頑張ってみてください。

百式・鬼焼き
いわゆる無敵対空技。
弱には無敵が無く対空で使って行くならば強を使おう。
強も信頼できる程の無敵がある訳ではないのでできるだけ引き付けてだす事。
こうすれば最悪相討ちはとれる。
弱の最高点をガードさせると反撃を受けにくいので牽制にまぜてもいいが
リスクは少しあるのでほどほどにしよう。
また強の1、2段目はSC対応技になっている。
ガードされた場合は最大級の反撃を覚悟するべし。

弐百拾弐式・琴月 陰

強攻撃から連続技になる突進技。
ガードされたら隙だらけなので注意しよう。
しかしヒット時の威力がやたら高いので確定の場合はコチラに繋いでいこう。
後は弱を移動手段として使うくらいか。

屑風
発生が遅い投げ。
若干の無敵がついているものの狙っていくのは少し心許ないのでダッシュ投げなどから狙っていこう。
ヒットした場合は遠Cやダッシュ近Cが繋がるため総合ダメージはかなりでかい。
そのぶん垂直ジャンプなどで避けられると中々危険なので露骨に使うのはやめておこう。
密着の弱攻撃から連続技になる。通常投げがリスクがないためそれと合わせて使っていくのもいいだろう。

百弐拾七式・葵花
3回入力の突進技。
弱は弱攻撃からでも繋がるがリーチが短く強は強攻撃からしか繋がらないがリーチが長い。
また技後は相手が強制ダウンなので起き攻めもやりやすく連続技の締めに使っていこう!
弱ならばガードさせても反撃は受けにくいが一部の発生が早い技には反撃をもらってしまう。(社FIなど)
また強葵花には初段の上半身に若干無敵があるので位置の高い牽制なら潜って決める事ができる。
また弱を反撃技として使っていくのも有効な使い方。
この技にはディレイがかかり割り込みを逆に潰したりできるが相手側としてはガード安定なので
こちらもほどほどに使用。主に近C、屈Aから使っていくのが一般的。

禁千弐百拾壱式・八稚女
発生は割と早く弱からでも連続技になる。
無敵時間はほとんどない為割り込みなどにはむいていないので主に連続技用で使っていこう。
Cや遠Cなど様々な技から繋いでいけるため使い勝手はイイ☆
屑風後の追撃にも安定して使っていける。
MAX版だと発生が遅くなり近Cキャンセル位でしか繋がらないため注意しておこう。

裏参百拾六式・豺華
八稚女のノーマル版ヒット時にのみだせる追加入力の超必殺技。
八稚女ヒット時はゲージさえあればだしていっていいだろう。
入力のタイミングは庵が相手を掴んだあたりから始めて爆発と同時にボタンで問題なくでると思う。
発動せずに大ダメージを持っていける為かなり美味しい技だろう。
画面端付近ならディレイをかけてバウンドした相手を更に拾うという事もできる。
その場合は爆発後に入力を始めるといいだろう。
画面中央でもディレイでだす事はできるが意味は全くない…

裏千弐拾九式・焔甌
ものすごいスピードで飛び掛かる移動投げ。
強攻撃から連続技になる。移動中は完全無敵なので飛び道具に合わせたりしても面白い。
とはいえ魅せ技の領域をでない為使えるかそうでないかといえば使えない部類に入ってしまうだろう!
まあ私は使ってない技です…

・近C⇒葵花
・近C⇒琴月
・屈B⇒屈A⇒弱葵花
・近B⇒夢弾2段目⇒強葵花
・屑風⇒遠C⇒強葵花
・屑風⇒ダッシュ近C


まあこんなものだろう。どれも簡単で使い易いものばかりなので是非覚えよう

・近C⇒夢弾1段⇒八稚女
・屈B⇒屈A⇒夢弾1段⇒八 稚女

・屑風⇒遠C⇒八稚女



まあ八稚女に繋ぐルートはこれくらい覚えていれば十分だと思います。

【近C⇒発動⇒ダッシュ近C ⇒強葵花1段目⇒(MC琴月1段目⇒MC強鬼焼き2段目)×2⇒SCMAX八稚女】

4ゲージ8割位

一番オーソドックスなレシピ。
特に難しい所もなく無難かつ減る連続技です。
4ゲージも使うのは痛いですがこの減りは魅力的です。
是非できるようになりましょう!
屑風からも狙える為一撃がかなり重たくなりますよ!

庵は攻め能力がやたらと高く一撃で体力をゴッソリ持っていける為
ジャンプなどから攻めたい所ですが庵のジャンプは低めで牽制に引っ掛かりやすいと言う欠点もあります。
まずは必殺技解説でも書いた闇払いを使って相手を黙らせましょう。
相手のガードが固まったらJCを軸に飛び込みを図るのが基本です。

これとあわせてダッシュ近Cも使っていきましょう。ヒットすれば有利だし空中に逃げても落とせます。
更に言うならばダッシュ屑風も狙って行くとダッシュ近Cとの2択にもなり
より近Cも決めやすくなります。

一度コンボなどでダウンを奪うとまた起き攻めにいけますのでかなり美味しい状況をつくる事ができます。
また牽制ですが庵の牽制技はこれと言って頼れるものがないので

垂直JDなども要所でまいておくとより庵のペースを掴めます。


基本的には奇襲的な感じでダメージを奪っていく事になります。

ダッシュ近C、ダッシュ屑風、闇払い、JD
の使い方がかなり重要なキャラですので立ち回りとしては結構難しいキャラになるのではないでしょうか?
安定行動があまりないっていうのも難しいポイントですね。

庵の必殺技はダウン回避不可のものが多く起き攻めで体力を奪っていき
またループで選択を迫るって形が理想です。
ここでは起き攻めについて見ていきます。
JC重ねorスカシ屑風
普通にJCを重ねてガクラ稼ぎ&攻め持続の形に持っていきます。スカシ屑風は逆の選択肢
・スカシ近BorB
無論ヒットしたら葵花、八稚女まで繋いでいくのが理想です。
・近Bスカシ屑風
起き上がりに早めに近Bをだしておいてガードを意識した相手を屑風でキャッチしようというもの
・起き上がりに一瞬待って 屑風orC
前のものと同じような感じですが近Cを通常投げを仕込みながらやる事で飛ばれても落とす事ができる。
・中J百合折り
下段を意識させている場合中Jでの飛び越えが可能になるためガード方向を惑わせるもの。
百合折りがガードされても有利なので更に選択を迫りましょう。
・バクステ百合折り
無敵技ぶっぱを回避&間合いとりに使うもの

他にもたくさんあると思いますが使い易いヤツを並べてみました。

屑風はハイリスクハイリターンな技なので

C:屑風=7:3

位でいいと思います。

選択肢が多いので色々使い分けて相手を惑わせていくのが理想です

 

庵はJC、近Cなど相手にガードさせる状況がかなり多いのでガクラ値を蓄めやすく
赤点滅までは比較的楽に持っていく事ができるはずです。
多少強引にいってもガクラでダメージを与える事ができます。
相手が赤点滅状態になると相手も警戒してきますから操作ミスを起こしやすくなります。
また相手が赤点滅の時

JC
⇒近C⇒琴月

の出し切りで確定ガクラします。


欲をいうならCから発動して大ダメージを狙って行きたいところですね。

発動中の

(琴月⇒鬼焼き)×N

のガクラ値がやたら高い
ためこれ狙いで発動するのもアリですが
GCAB
されると痛い目をみますのでばれないように仕掛けていきましょう。

庵で大事な事は

常に自分のペースで試合を運ぶって言う事です。

主に奇襲的な方法でしかダメージを与えられない為
荒らしキャラの代表格にもあげられます

対空精度をあげる事、闇払いの使い方をマスターする事、近C、屑風をうまく使う事

など基本的な要素をあげる事が庵のレベルアップの第一歩だと私は思います。

また庵は人気キャラのためどうしても戦い方が単調になりがちで
皆ある程度対策はできていると思います。
何度もいいますが

闇払いを上手く使える庵とただの飛び道具としてしか認識していない庵ではものすごく差がでると思います
この技の使い方次第で立ち回りに厚みが増すのは間違いないので是非

庵の立ち回りとしての闇払い

を頭にいれてやってみましょう。きっと強くなりますよ!
読んでくださった皆様
ありがとうございました

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